おーけすとら·ぴとれ座

2016年秋、池田開渡と彼の呼びかけによって集まった新進気鋭の若手演奏家で結成。クラシックファンの裾野を広げるべく工夫を凝らしたステージ作りを心がけている。2017年3月の第1回音楽会を皮切りに、これまでに13回の自主公演を開催。また依頼による公演も多く行い、公共ホールとの共催公演も実施している。2021年2月には西下航平作曲の新作オペラ「幕臣·渋沢平九郎」の初演も行い、公演の様子はNHKニュースでも取り上げられた。2024年3月には交響詩「機動戦士ガンダム」の生演奏初演を、10月には交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」の全曲初演を成功させ、好評を得る。これまでに、(有)劇団かかし座、伊豆新世紀合唱団、高津市民合唱団、合唱団蒼い星34、マーキュリーグリークラブ、豊川美恵子エコールドバレエ、アクリ·堀本バレエアカデミー等の団体、木野雅之(ヴァイオリン)、茂木大輔(指揮)、永井宏(指揮)、岩本達明(指揮)、相澤直人(指揮)の各氏と共演。